i-to-tomoの刺し子と染め365

大好きな刺し子と手染めの記録

寄木模様のアレンジ図案 刺し子のふきん

以前刺し子をするためにふきんに描いておいた図案がありましたので、今回はこれを刺し子していきます。さしこのさなのんさんの刺し子糸定期便の図案で『寄木アレンジ』です。

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『さしこのさなのん』さん定期便


こちらの図案は『さしこのさなのん』さんの刺し子糸定期便に入っていた図案です。

『刺し子のさなのん』さんは北海道にお住まいの刺し子糸や刺し子作品の販売をされている方で、地元では運針や刺し子の会を催したりしている、私の憧れの方です。

刺し子糸定期便とは、さなのんさんが企画している刺し子図案と糸、時々季刊誌がセットになって月一回郵便で届くサービスです。

図案はオリジナル図案が多く、伝統柄も取り入れた素敵な図案です。

図案の描き方や刺し順も親切に記載されて、さなのんさんのインスタやYouTubeからも刺し方を見ることができます。

 

刺し子に必要な道具

図案はもう写せてあるので、早速取り掛かろうと思います。

まず刺し子をするのに最低限必要なもの。

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  • (刺し子用針もありますが、専用でなくても糸が通ればOK)
  • 刺し子糸(手芸屋さんに行くと2〜3種類の糸が置いてあります。店舗によっては100均にも)
  • (図案つき晒しも手芸店で売っているので、すぐに刺し始めたい方は図案つきもおすすめ。今は小さめのサイズで100均にもあります。)
  • ハサミ(糸が切れれば何でもOK。糸切り用でも裁ち鋏でも、工作用でも(笑))

 

このように刺し子をするには専用の針や糸ももちろんありますが、手持ちのものでも何とかなってしまします。

 

糸も刺し子用でなくても手縫い糸で出来ますし、ダルマ手縫い糸を好んで刺し子に使って繊細な模様を刺している方もいらっしゃるので、まずは手元にあるものや、手に入りやすいもので始めて見ると良いのではないでしょうか。

実際に私も晒や刺し子糸を手に入れるまでに、手縫いいとでタオルを刺し子風に縫ってみたりしていました。

 

図案を刺しはじめる前に

今回は図案を晒の下に敷いて上からなぞって晒に写したので、晒の周りはまだヒラヒラの状態です。これでは図案を刺す時にズレてしまっては仕上がりが綺麗にならないので、周囲を仮縫いしていきます。

自分用にする場合は上だけを仮縫いしますが、プレゼント用や出品などで両端も綺麗に

仕上げたい時は、わ になっている辺以外の3辺を仮縫いします。

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仮縫いは手縫糸を使うことが多いですが、手元にいない時は細めの刺し子糸を使うこともあります。色落ちが心配なので濃い色は使いません。


仮縫いが終わったら

図案の外枠から刺し始めます。線に沿ってなみ縫いをするだけですが、表に出る糸と裏に出る糸は3:2くらいの割合で、表目が裏目より若干大きいくらいが綺麗に見えるらしいです。

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外枠が終わったら、ようやく模様を刺していくことができます。

模様を刺す順番は本やキットなら順番が記されているのでその通りにやっていきます。

順番が記されている場合はそれに沿って刺していくのが効率良く綺麗に仕上がると思います。(図案や糸の種類によっては例外もありますが、それはのちのち...)

 

今回は下の写真のような順番だったのでその通りに刺していきます。

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 これはまだ途中までの工程で、短い斜めの線はこの3方向が縫えたら縫い方を考えていきます。

 

今日はここまで。

 

最後に、

刺し子をする時にあると便利なもの

これをご紹介して終わりにします。

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 左から、

糸通し、指ぬき、指サックです。

 

糸通し

こちらは刺繍用の糸通しで、ちょっと変わった形をしています。

針穴が大き目の針にしか使えませんが、私が刺し子で愛用している針に細めの糸なら十分使えるので、壊れにくく重宝しています。

 

指ぬき

金属製の指抜きで、お皿の部分が手のひらに来るようにして針を持つ手の中指につけます。運針をする時に使用します。私は刺し子を始めて2〜3年は運針できなくて、運針せずに刺し子をしていました。運針ができなくても刺し子は十分楽しめますが、運針ができるようになると刺し子のスピードが上りますし、綺麗に刺しやすく手の負担も減るのでおすすめです。

 

指サック

これは手芸用品ではありませんが。右手の人差し指につけて使っています。人差し指と親指で針を摘んで引っ張る時に滑りにくくなるので、布が重なって固い所も針を通すことができるようになります。いちおうクロバーさんから、ちゃんと手芸用のこういうの売っているみたいですね。指サックたくさん入っていたのでまだ使っていますが、指サックなくなったら使ってみたいです。

 

 

こんな感じで、今日は刺し始めたふきんのご紹介と刺し子道具に軽く触れてみました。

刺し子道具に関しては、針や糸などは語り出すとかなり長文になってしまうほどいろいろあるので、また一つづつ整理しながらお伝えしていきいます。

 

最後までお読みくださり有り難うございました(^^)